床の正しい座り方。脚に負担をかけない座り方を知って脚痩せしよう!

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こんにちは!ルカ(@RUKAv2)です。

日本も欧米化してきたとはいっても、まだまだ椅子ではなくて床に座る機会は多いと思います。わたしも、椅子に座る以上に床に座ることが多いです。

ここで気になってくるのが、「座り方」ではないでしょうか?

体や脚のことを考えると、床に座るのはあまり得策ではありません。脚をどうしても折り曲げないといけなかったり、姿勢が悪くなりがちです。

それでも、床に座ることが習慣になっている人や、家具や家の構造上床に座るしかないんだという人は床に座るほかありません。

わたしもそうだから、「どうせ座るなら体と脚に一番良い座り方をしよう!」と考えました。今回は、床の座り方をいろいろ試してみた結果をお伝えしようと思います^^

ぺたんこ座り(女の子座り・おばあちゃん座り)、正座、あぐら、長座、体育座り、横座り(お姉さん座り)などあげるとキリがありませんが、ひとつひとつ「この座り方ってどうなの?」というのを説明していきたいと思います。

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座り方が体&脚に影響しないこともある

床の座り方について説明する前に、大前提として知っておいてほしいことがあります。それは、「座り方が体や脚に影響しないこともある」ということです。

どういうことなのか説明していきますね^^

細い人はあぐらをかいたら太くなるのか?

あなたの周りにいる、細い友達を思い浮かべてみてください。そして、彼・彼女たちがいつもどんな座り方をしているか思い出してください。(そんなの見たことない!という人は、いつもどんな風に床に座ってる?と聞いてみてください)

多くの場合、あぐらや女の子座り、片膝立てなどが返ってくるはずです。つまり、細い人はみんな座り方なんて気にしていないということです。

同じ床の座り方をしても、細い人と太くなる人が出てきてしまうのはなぜでしょうか?

その状態で固まってしまうことが問題だ!

座り方で気をつけなければいけないのは、ただ座るという行為ではなく、それで骨や筋肉に負担がかかり、「そのまま固まってしまうこと」なのです。

悪い状態で固定されなければ、変な座り方をしても大丈夫です。細い人が体に悪い座り方をしても細いのには、こういった理由があります。

固定されないというのは、ただ単に関節の可動域が広いとかそういうことだけではなく、座り方による悪い習慣の方に骨格や筋肉が引っ張られないということです。

プラスポイントとマイナスポイントどちらが多いか?と考えたときに、座り方によってマイナスポイントが増えると太ってしまいます。しかし、細い人はそれを上回るくらいの他のプラスポイント(日常生活でよく歩く、歩き方がキレイなど)があるから太らないのです。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、「細い人でも変な座り方してることあるよ…?」とわたしが疑問に思ったことがあったので補足しておきました!

床の座り方の考察

ではいよいよ、床の座り方の考察に移ります^^自分がいつもしているかもと思う座り方のところから見ていってくださいね。

あぐら

あぐらの良くない点は3つです。

  • 大腿骨が外旋(外向きにくるんと回る)して固まってしまう可能性がある
  • 大転子部分に負担がかかる
  • 足首とふくらはぎあたりが重なって負担がかかる

まず、あぐらって股関節部分がガッと開きますよね。それが一時的なら良いストレッチにもなるのですが、先ほど言ったようにそのまま固まると良くないことになります。

次に、大転子(太ももの付け根のところ、骨盤とくっついてるところです)部分に負担がかかります。太ももの付け根が外に出っ張ってくる原因にもなります。

最後に、あぐらで脚を重ねた際、脚同士が圧迫されて負担になることがあります。これは、脚を重ねないでずらすようにすれば防げます。

このように言っているわたしも普段はあぐらのことがもっとも多いのですが、できればあぐらでずーっと過ごさずに30分に1回くらいストレッチするとか他の座り方に変えた方が良さそうです。

ぺたんこ座り(女の子座り・おばあちゃん座り)

ぺたんこ座りもよくありません。でも、癖になってしまう人はずっとやってしまう座り方でもあると思います。

ぺたんこ座りの良くない点は以下。

  • 膝関節が歪む
  • 股関節に大きな負担がかかる
  • 猫背になり気味

まず、膝の関節が歪みます。確実に。膝が変な方向に折れ曲がることになるので、ものすごい負担になります。O脚の原因にもなります。

次に、股関節に負担がかかります。明らかに無理な方向に大腿骨がぐるんと回り、そこに上半身の重みがかかり固まってしまうのです。

最後に、猫背になりやすくなります。実際にやってみると、あぐらは全体的にパッカーとひらけた感じなりますが、ぺたんこ座りの場合すべてが内側に入るのがわかると思います。そうすると背中が丸まって、肩が内側に入り込んでしまいます。

ぺたんこ座りはたぶんあぐらよりも負担が大きいので、クセになっている人は今すぐやめましょう!

正座

美脚で有名な道端三姉妹のお母さんが、学校で娘に正座させた先生に文句を言ったという話を聞いたことはあるでしょうか?

文句を言ったのは、正座が美脚を妨げるからです。正座の場合、あぐらとは違って脚に脚を重ねて圧迫する形になります。すると体液の循環が悪くなるのはもちろん、関節も良くないまま固まってしまうことがあります。

あぐらのときもそうでしたが、「脚を重ねて負担をかける姿勢は良くない」と覚えておいてくださいね!

片膝立て

片膝立ては、左右どちらかに偏ることが多いです。わたしは右膝を立てた方が圧倒的にやりやすいですが、これも長い時間やることに慣れてしまうと良くありません。

猫背にもなりやすくなるのでおすすめしません。

体育座り

体育座りは、猫背にならないならセーフの座り方です。猫背にならないように顎を引くと、お腹にキュッと力が入ります。ただずっと意識し続けるのは大変なので、「疲れてきたなー」と思ったらあぐらなどに切り替えてください。

横座り(お姉さん座り)

これも片膝立て同様、左右差が出るのでおすすめしません。脚だけでなく、肩まで歪んでくるので、左右差が生まれないあぐらや体育座り、次で紹介する長座が良いでしょう^^

かわいいしラクなのでついやってしまいがちですが、やりすぎには要注意です!

長座

最後に紹介するこの「長座」が一番おすすめです♩長座の良い点は下の3つ。

  • 脚を曲げないので膝に負担がかからない
  • 股関節にも負担がかからない
  • お腹に力を入れやすいので座ってるだけでダイエットになる!

まず、あぐらや正座、その他の座り方のように脚を曲げる必要がないので膝に負担がかかりません。「まっすぐな脚」を実現しやすくなります。

次に、大腿骨が内旋も外旋もしないので、股関節に負担がかかりにくくなります。

最後に、この座り方をしてみればわかると思いますが、上半身を支えるために自然とお腹に力が入ります。他の座り方だと脚に頼って座れるのですが、長座だと支えがありません。お腹にキュッと力を入れないとうまく座ることができないのが特徴です。そのため、座っているだけでお腹痩せを実現することができます。

ただしこれはデメリットにもなりえます。慣れていないとお腹の筋肉がプルプルするので、長時間保つことができません( ; _ ; )

その場合には一時的にあぐらなどに切り替え、また長座に戻す、というのがいいでしょう。基本は長座!と覚えておいてください♡

無意識にやっていたことを意識するだけでもOK

床の座り方を変えたからといって激痩せするわけではありません。しかし、太りやすくなることの防止にはなります。

気づかないうちに太ってしまったり脚の形が悪くなってしまったのなら、無意識でいたところを意識できるようにして、少しずつ改善していきましょう^^普段から床に座ることが多いならなおさらです。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

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女の子座り・ぺたんこ座りができない理由

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